新着情報

  • (2011/04/27) 競技実施の詳細のコーナーに、 重要な連絡事項が記載されていますので確認して下さい。
  • (2010/04/27) 小型ロボットリーグの 2011 年度用のページを公開しました。

はじめに

RoboCup JapanOpen 2011 は以下の日程で開催されます。

JapanOpen 2011 全般に関する情報は、 参加者用開催情報 で公開されていますので併せて御覧下さい。

この Web ページでは JapanOpen 2011 小型ロボットリーグに参加するチームに必要な情報を提供します。

参加チーム紹介

今年は車輪型ロボットの競技に 7 チーム、ヒト型ロボットの競技に 6 チームが出場します。

車輪型ロボットのチーム一覧

  • KIKS (キックス) (豊田工業高等専門学校)
  • RoboDragons (ロボドラゴンズ) (愛知県立大学)
  • ODENS (オデンズ) (大阪電気通信大学)
  • Owaribito-CU (オワリビト シーユー) (中部大学)
  • fWing207 (エフウイング207) (電気通信大学)
  • OP-AmP (オぺアンプ) (浅神製作所)
  • MCT SUSANOO LOGIC (エムシーティー スサノオ ロジック) (松江工業高等専門学校)

ヒト型ロボットのチーム一覧

  • KIKS (キックス) (豊田工業高等専門学校)
  • RoboDragons (ロボドラゴンズ) (愛知県立大学)
  • ODENS (オデンズ) (大阪電気通信大学)
  • Owaribito-CU (オワリビト シーユー) (中部大学)
  • OPCT (オーピーシーティー) (大阪府立工業高等専門学校)
  • Chukyo RoboStars (チューキョー ロボスターズ) (中京大学)

SSL-Humanoid 実施のお知らせ

昨年度に引続き、小型ヒューマノイドロボットを用いる新しいリーグ SSL-Humanoid を小型ロボットリーグと併催します。 詳細は、SSL-Humanoid の Web サイトを御覧下さい。

参加チーム募集案内、参加登録

JapanOpen 2011 小型ロボットリーグでは参加チームを募集します。 以下の項目を記入してこのページ末尾の連絡先までお送り下さい。 括弧つきの項目はなくても構いませんが、 差し支えなければ記入して下さい。 メールの Subject 欄は JapanOpen 2011 SSL Registration (YourTeamName) として下さい。

  • チーム名 :
  • 代表者 :
  • (所属) :
  • 連絡先 E-Mail アドレス :
  • (連絡先電話番号) :
  • 無線機材メーカ、型番、周波数 :
  • 参加予定人数 :

〆切は2011 年 1 月 16 日 の予定です。

例年と同じように、今後、上記小型リーグにおける登録とは別に、 JapanOpen 全体の参加登録、 参加費用支払いなどが 4 月に予定されていますのでご注意下さい。 参加予定のチームにおかれましては、参加人数の確定と (必要なら) RoboCup 日本委員会の入会手続きをお願い致します。

参加費用

昨年度と同様に、参加費がチーム単位ではなく参加者個人単位で課金されます。 参加費は RoboCup 日本委員会の会員と非会員では金額が異なりますので、 非会員の方はこの機会に入会を検討されてもよいかと思います。 指定された期限までに入会の手続きを済ませれば、会員の参加費が適用される予定です。 詳細は 参加者用開催情報 を御覧下さい。

競技実施の詳細

この部分は必要に応じて時々項目を追加していきます。 これまでに決まっていることは下記の事柄です。

(2011/04/27) 5 月 2 日が調整、準備の日となっていますが、この日の夕方に チームリーダーに集まってもらってチームリーダーミーティングを開催する予定です。 4 時くらいに開催できるとよいと思いますので、極力会場に到着しているように お願いします。ミーティングの内容は、無線の割り当て、審判の割り当て、ルール の確認などです。

(2011/04/27) 今年は無線通信のデバイスとして無線LAN, ZigBee, Futaba のシリアル無線が使用されますが、 同じ周波数域を使うのでチャネルの割り当てについて従来よりも制約が増えます。 各チームに同じチャネルを固定で割り当てることはできない見込みで、試合毎に 使えるチャネルやチャネル数が変化する可能性が高いので、会場で無線通信の 設定を変更できるように準備をお願いします。

(2011/04/27) 競技で使用するボールやカラーマーカ用の色画用紙を用意しました。 車輪型ロボットの競技で使用するボールは、 ブリジストンのオレンジ色のゴルフボール ALTUS Newing です。 SSL-Humanoid の競技で使用するボールは、 スポーツ用品のアルペンで販売されているブランド IGNIO のオレンジ色の テニスボールです。 カラーマーカで使用する色画用紙は、ダイソーで販売されている色画用紙の「あお、 きいろ、とき、わかくさ」の 4 色です。 参考にして下さい。

(2011/04/27) 2011 年の世界大会のルールが公開されないため、 車輪型は 2010 年の世界大会のルールを採用します。 フィールドは 2010 年の世界大会のルール/規格に合ったものを使用します。 SSL-Humanoid は 2009 年からルールが変更されていないため、 2009 年のルールを採用します。

(2011/04/27) 世界大会と同様に共有ビジョンシステムである SSL-Vision を採用します。 SSL-Visionの案内も御覧下さい。

(2011/04/27) RefereeBox を動かす PC から HUB を経由して各チームのホスト PC を接続するために、 十分な長さの LAN ケーブルを持参して下さい。

(2011/04/27) 試合時間、ハーフタイムは、スケジュールの関係で正規の時間より短縮されます。 車輪型は前後半 10 分ずつ、ハーフタイム 5 分、タイムアウトは対戦チームそれぞれに 5 分までです。 SSL-Humanoid は前後半 5 分ずつ、ハーフタイム 5 分、 タイムアウトは対戦チームそれぞれに 5 分までです。

(2011/04/27) 各試合の主審、副審、RefereeBox を操作する副審は、 試合をしていないチームの方に持ち回りで順次お願いする予定ですので、 御協力をお願いいたします。

連絡先

JapanOpen 2011 小型ロボットリーグの実施に関する問い合わせ、 この Web ページの内容に関する問い合わせ、 および内容に関して間違いを見つけた場合など、 small-2050 @ robocup.or.jp (注意 : @が全角文字になっているので半角文字に直して) 宛に電子メールで連絡して下さい。