新着情報

  • (2016/3/25) New!! 予選結果を更新しました。
  • (2016/3/25) New!! 参加チーム一覧を掲載しました。
  • (2015/12/15) RoboCup委員会への参加申し込み方法、締め切り情報を更新しました。
  • (2015/11/25) 小型ロボットリーグの 2016 年度用のページを公開しました。

はじめに

RoboCup JapanOpen 2016 は以下の日程で開催されます。

  • 日時 : 平成２８年３月２５日から３日
  • 場所 : 愛知工業大学　

３月２４日 (木) に会場設営、調整を行ないます。

今年も積極的な参加をお願いします。

JapanOpen 2016 全般に関する情報は、 参加者用開催情報 で公開されていますので併せて御覧下さい。

この Web ページでは JapanOpen 2016 小型ロボットリーグに参加するチームに必要な情報を提供します。

競技スケジュールと結果

New! 競技スケジュールと結果はこちらで御覧下さい。

参加チーム紹介

今年は車輪型ロボットの競技に7チーム、ヒト型ロボットの競技に5チームが出場します。

車輪型ロボットのチーム一覧

  • S180-1 MCT Susanoo Logic (エムシーティー スサノオ ロジック) (松江工業高等専門学校)
  • S180-2 仙台高専 (センダイコウセン) (仙台工業高等専門学校)
  • S180-3 -
  • S180-4 OP-AmP (オぺアンプ) (社会人チーム：浅神製作所)
  • S180-5 RoboDragons (ロボドラゴンズ) (愛知県立大学)
  • S180-6 KIKS (キックス) (豊田工業高等専門学校)
  • S180-7 Roots (ルーツ) (社会人チーム)
  • S180-8 Owaribito-CU (オワリビト シーユー) (中部大学)

ヒト型ロボットのチーム一覧

  • S180H-1 Chukyo RoboStars (チューキョー ロボスターズ) (中京大学)
  • S180H-2 Ai-Robots (エーアイ ロボッツ) (中京大学)
  • S180H-3 ODENS (オデンズ) (大阪電気通信大学)
  • S180H-4 Owaribito-CU (オワリビト シーユー) (中部大学)
  • S180H-5 KIKS-NITTC (キックス エヌアイティティシー) (豊田工業高等専門学校)

SSL-Humanoid 実施のお知らせ

昨年度に引続き、小型ヒューマノイドロボットを用いるリーグ SSL-Humanoid を小型ロボットリーグと併催します。 SSL-Humanoidリーグの概要については，SSL-Humanoid の Web サイトを御覧下さい。

参加チーム募集案内、参加登録のお願い

JapanOpen 2016 小型ロボットリーグでは参加チームを募集します。 以下の項目を記入してこのページ末尾の連絡先までお送り下さい。 括弧つきの項目はなくても構いませんが、 差し支えなければ記入して下さい。 メールの Subject 欄は JapanOpen 2016 SSL Registration (YourTeamName) として下さい。

  • チーム名 :
  • 代表者 :
  • (所属) :
  • 連絡先 E-Mail アドレス :
  • (連絡先電話番号) :
  • 無線機材メーカ、型番、周波数 :
  • 参加予定人数 :

同様に、JapanOpen 2016 SSL-Humanoid では参加チームを募集します。 以下の項目を記入してこのページ末尾の連絡先までお送り下さい。 括弧つきの項目はなくても構いませんが、 差し支えなければ記入して下さい。 メールの Subject 欄は JapanOpen 2016 SSL-Humanoid Registration (YourTeamName) として下さい。

  • チーム名 :
  • 代表者 :
  • (所属) :
  • 連絡先 E-Mail アドレス :
  • (連絡先電話番号) :
  • 無線機材メーカ、型番、周波数 :
  • 参加予定人数 :

参加登録の〆切は2015 年 12 月 20 日 (日) とします。

事前に仮参加申し込みのメールを送って頂いたチームは、 その時の登録内容で受け付けますので、 変更点がなければ改めて送って頂く必要はありません。

例年と同じように、今後、上記小型リーグにおける登録とは別に、 JapanOpen 全体の参加登録、参加費用支払いなどが必要となります。 詳細は JapanOpen2016のページ「参加申し込み」をご覧になり登録をお願い致します。 なお、登録にあたってはチーム番号が必要です。 チーム番号は，小型リーグの実行委員会でつけます。 今のところ小型リーグメーリングリストに添付のファイルに示した番号をそのまま利用する予定です。 （意向調査で変更ないチームはこれを本登録番号とします。参加取りやめは空き番とし， 新規申し込みは，後続する番号を付ける予定です）
日本委員会への登録は、1月29日が登録締め切りとなっています。 併せて、(必要なら) RoboCup 日本委員会の入会手続きをお願い致します。

参加費用

昨年度と同様に、参加費がチーム単位ではなく参加者個人単位で課金されます。 参加費は RoboCup 日本委員会の会員と非会員では金額が異なりますので、 学生以外で非会員の方はこの機会に入会を検討されてもよいかと思います。 指定された期限までに入会の手続きを済ませれば、会員の参加費が適用される予定です。 学生について会員になることは特に勧めません。昨年の参加費と金額が異なりますので 注意して下さい。 詳細は 参加者用開催情報(2016年版) を御覧下さい。

競技実施の詳細(2015年度に決定した事項です)

この部分は必要に応じて時々項目を追加していきます。 これまでに決まっていることは下記の事柄です。 2015年11月27日現在、2015年度のデータを掲載しています。

(2015/03/16) (重要) 2015 年の世界大会に向けて、 フィールドサイズとルール変更が導入されます。 ジャパンオープンでは、 なるべく世界大会と同じルールで競技を行なうという原則に則って、 上記の変更を採用する予定です。 参加を予定されているチームにおかれましては、フィールドとルールの変更に対する 準備をお願い致します。

(2015/03/16) (重要) SSL-Humanoid のフィールドは、車輪型のフィールドを共用します。 今年度のフィールドサイズは、車輪型ダブルサイズフィールドの1/4が SSL-Humanoidのフィールドサイズとなります。

(2015/01/23) SSL-Humanoid は 2009 年からルールが変更されていないため、 2009 年のルールを引き続き採用します(下記 "競技ルール" を参照)。 一部フィールドサイズが変更となります(3/16変更)。

(2015/01/23) 昨年までと同様に、世界大会で使用している共有ビジョンシステムである SSL-Vision を採用します。 SSL-Visionの案内も御覧下さい。

(2015/01/23) RefereeBox を動かす PC から HUB を経由して各チームのホスト PC を接続するために、 十分な長さの LAN ケーブルを持参して下さい。

(2015/01/23) 各試合の主審、副審、RefereeBox を操作する副審は、 試合をしていないチームの方に持ち回りで順次お願いする予定ですので、 御協力をお願いいたします。

競技ルール

　車輪型のルール： 201X年のルールを使用します。(未決定)

　人型のルール： 2009年のルールを使用します。なお、マーカー板に関する仕様については、http://www.robocup-ssl-humanoid.org/indexJ.htmlにあるルールの項目を見てください。

参考資料

一部古い資料が含まれていますが、参考までに公開しています。 これらの文書に記載されている内容がそのまま競技に適用されるわけではありません、 あくまでも参考資料ですのでご注意下さい。 新しい資料が用意できたら順次差し替えていきます。

連絡先

JapanOpen 2016 小型ロボットリーグの実施に関する問い合わせ、 この Web ページの内容に関する問い合わせ、 および内容に関して間違いを見つけた場合など、 small-2050 ＠ robocup.or.jp (注意 : ＠が全角文字になっているので半角文字に直して) 宛に電子メールで連絡して下さい。