新着情報
- (2017/5/7) 決勝戦の結果と総合順位を更新しました。New!!
- (2017/5/6) 予選2日目の結果を更新しました。
- (2017/5/5) 予選1日目の結果を更新しました。
- (2017/4/28) 参加チーム一覧と競技スケジュールをアップロードしました。
- (2017/2/25) 小型ロボットリーグの 2017 年度用のページを公開しました。
はじめに
RoboCup JapanOpen 2017 はリーグごとの分散開催となります。
小型ロボットリーグ(車輪型・ヒト型)は以下の日程で開催します。
- 日時 : 平成29年5月5日〜7日
- 場所 : 愛知県立大学
5月4日 (木) に会場設営、調整を行ないます。
今年も積極的な参加をお願いします。
JapanOpen 2017 全般に関する情報は、 参加者用開催情報 で公開されていますので併せて御覧下さい。
この Web ページでは JapanOpen 2017 小型ロボットリーグに参加するチームに必要な情報を提供します。
競技スケジュールと結果
参加チーム紹介
今年は車輪型ロボットの競技に6チーム、ヒト型ロボットの競技に6チームが出場します。
車輪型ロボットのチーム一覧
- S180-1 MCT Susanoo Logic (エムシーティー スサノオ ロジック) (松江工業高等専門学校)
- S180-2 RoboDragons (ロボドラゴンズ) (愛知県立大学)
- S180-3 Roots (ルーツ) (社会人チーム)
- S180-4 OP-AmP (オぺアンプ) (社会人チーム:浅神製作所)
- S180-5 KIKS (キックス) (豊田工業高等専門学校)
- S180-6 Sasa-kamatti (ササ カマッチ) (仙台工業高等専門学校)
ヒト型ロボットのチーム一覧
- S180H-1 Chukyo RoboStars (チューキョー ロボスターズ) (中京大学)
- S180H-2 Ai-Robots (エーアイ ロボッツ) (中京大学)
- S180H-3 BGM (ビージーエム) (社会人チーム)
- S180H-4 KIKS-NIT2C (キックス エヌアイティティシー) (豊田工業高等専門学校)
- S180H-5 ODENS (オデンズ) (大阪電気通信大学)
- S180H-6 ODENS+JK (オデンズプラスジェーケー) (大阪電気通信大学)
SSL-Humanoid 実施のお知らせ
昨年度に引続き、小型ヒューマノイドロボットを用いるリーグ SSL-Humanoid を小型ロボットリーグと併催します。 SSL-Humanoidリーグの概要については,SSL-Humanoid の Web サイトを御覧下さい。
参加チーム募集案内、参加登録のお願い
JapanOpen 2017 小型ロボットリーグでは参加チームを募集します。 以下の項目を記入してこのページ末尾の連絡先までお送り下さい。 括弧つきの項目はなくても構いませんが、 差し支えなければ記入して下さい。 メールの Subject 欄は JapanOpen 2017 SSL Registration (YourTeamName) として下さい。
- チーム名 :
- 代表者 :
- (所属) :
- 連絡先 E-Mail アドレス :
- (連絡先電話番号) :
- 無線機材メーカ、型番、周波数 :
- 参加予定人数 :
同様に、JapanOpen 2017 SSL-Humanoid では参加チームを募集します。 以下の項目を記入してこのページ末尾の連絡先までお送り下さい。 括弧つきの項目はなくても構いませんが、 差し支えなければ記入して下さい。 メールの Subject 欄は JapanOpen 2017 SSL-Humanoid Registration (YourTeamName) として下さい。
- チーム名 :
- 代表者 :
- (所属) :
- 連絡先 E-Mail アドレス :
- (連絡先電話番号) :
- 無線機材メーカ、型番、周波数 :
- 参加予定人数 :
参加登録の〆切は2017 年 3 月 6 日 (月) とします。
例年と同じように、今後、上記小型リーグにおける登録とは別に、
JapanOpen 全体の参加登録、参加費用支払いなどが必要となります。
詳細は
JapanOpen2017のページ「参加申し込み」をご覧になり登録をお願い致します。
なお、登録にあたってはチーム番号が必要です。
チーム番号は,3月7日に小型リーグの実行委員会で決定し、申し込みチームにお知らせします。
日本委員会への登録は、3月10日が登録締め切りとなっています。
併せて、(必要なら) RoboCup 日本委員会の入会手続きをお願い致します。
参加費用
昨年度と同様に、参加費がチーム単位ではなく参加者個人単位で課金されます。 参加費は RoboCup 日本委員会の会員と非会員では金額が異なりますので、 学生以外で非会員の方はこの機会に入会を検討されてもよいかと思います。 指定された期限までに入会の手続きを済ませれば、会員の参加費が適用される予定です。 学生について会員になることは特に勧めません。昨年の参加費と金額が異なりますので 注意して下さい。 詳細は 参加者用開催情報(2017年版) を御覧下さい。
競技実施の詳細
この部分は必要に応じて時々項目を追加していきます。 これまでに決まっていることは下記の事柄です。
昨年までと同様に、世界大会で使用している共有ビジョンシステムである SSL-Vision を採用します。 SSL-Visionの案内も御覧下さい。
RefereeBox を動かす PC から HUB を経由して各チームのホスト PC を接続するために、 十分な長さの LAN ケーブルを持参して下さい。
各試合の主審、副審、RefereeBox を操作する副審は、 試合をしていないチームの方に持ち回りで順次お願いする予定ですので、 御協力をお願いいたします。
競技ルール
New!!
車輪型のルール: 2017年ルールの公開が間に合わないため、2016年のルールを使用します。(2017/05/03)
車輪型のルール: 2017年のルールを使用します。(2017/02/27)
人型のルール: マーカー板とフィールドの寸法以外は2009年のルールを使用します。なお、マーカー板に関する仕様については、http://www.robocup-ssl-humanoid.org/indexJ.htmlにある「ルール」の中の「2010年」の項目を見てください。フィールドの寸法は下記の通りとなります(クリックすると拡大表示します)。
参考資料
一部古い資料が含まれていますが、参考までに公開しています。 これらの文書に記載されている内容がそのまま競技に適用されるわけではありません、 あくまでも参考資料ですのでご注意下さい。 新しい資料が用意できたら順次差し替えていきます。
連絡先
JapanOpen 2017 小型ロボットリーグの実施に関する問い合わせ、 この Web ページの内容に関する問い合わせ、 および内容に関して間違いを見つけた場合など、 small-2050 @ robocup.or.jp (注意 : @が全角文字になっているので半角文字に直して) 宛に電子メールで連絡して下さい。